領収書の名前
そんなわけで、うちのウサギを動物病院につれて行ってきました。
特になぁ〜んの異常も認められないんですが、
飼い主である娘3号が、
「このブツって、できてるのはナニ!?」
「ここ、ちょっと毛がちょっと抜けてない!?」
「お腹の中にごみがいっぱいたまっていたら、どうしよう。」
私に似ず、過保護だなあ。
私はそんな風にキミたちを育てていないぞ。(笑)
大体ウサギを飼うのが初めてだし、しかもオスだし。見てもわかんない。
↑
うち、女系なの
「先生、これちょっとヘンじゃないですか?」と聞いたところで、笑われちゃったりして・・・・?
そんなわけで、「健康診断」で診てもらおうという作戦になりました。
体重計って、体温測って、触診、お口の中のチェック。
そして、そして、お尻のチェック。
ランは、緊張のあまり白眼をむいている。
先生:「何か気になるところはありますか?」
きたっ!
「えーと、えーと、お尻のあたりにブツっとなにかできることが・・・」
「なんかヘンな傷だか切れ目があったような・・・・」
「フツーです。だいじょーぶですよ♪」
ほぅら、ごらんっ!!!!(赤面)
そして、お支払い。
高額だったら、私の人間ドックを延期せねば。orz
ずっこける。
こ、こんなに丁寧に診察してもらえて、安いなんて。
私も動物病院に行こうかな。
異常もなく元気に帰還したランはしばらく「初めて病院に行ったけど、健康だったウサギくん」と呼ばれていた。
「初めて病院に行ったけど、健康だったウサギくん、白菜をどうぞ」
「初めて病院に行ったけど、健康だったウサギくん、そこ、噛んじゃだめ」
「初めて病院に行ったけど、健康だったウサギくん、寝る時間だよ」
そういえば、病院に親猫と生まれたばかりの子猫がいた。
「子猫、あげます」の張り紙があった。
貰い手がつくとよいね。