ロビンソン・クルーソーの住居跡を発見

uiui2005-09-16



ロビンソン・クルーソー漂流記」にはモデルとなる人物がいるそうで、その人はほんとに無人島に置き去りにされること4年4ヶ月。
伊豆大島の半分くらいの島で生き抜いたらしい。


今は、その島はチリの沖合い700kmのところにあって「ロビンソン・クルーソー島」と呼ばれてるんだって。もう無人島ではなくて、630人くらいが住んでいる。
発見された建物跡を調査したら、焚き火跡や柱穴、航海用具の一部が出土。
年代測定で、モデルであるセルカークさんのものである可能性が高く、「ナショナル ジオグラフィック」でも紹介ことになってるそうです。


南米行きたいなあ。10年くらい願いつつ、願わず。