人との時間


一緒にいたい人がいるとして、その人との時間の進み具合が違うとつらいもんです。
止まってほしいような時間に自分がいるのに、相手の時間がすでに未来の時間配分を考え始めていたりすると、困ってしまいます。
だけど、お互いに時間の進み具合が同じというのは滅多にあることではなくて、だから、時間を共有できる仲間を大事にするし、一緒にいられた時間をずっと温めておこうとするのだと思います。
人との時間を「生かす」のは、自分だけではできない大変なことなんですね。